今回のブログでは「二期工事」についてご紹介します!
「予算の関係で…」「将来必要になった時のために…」、など理由は様々ですが、外構工事を「あらかじめ何回かに分けて考える」というプランニングです!
お庭の完成形を考えて、今はとりあえず最低限必要な工事だけする!
残りの工事は、「お金が貯まったら」「住み始めてから気になったら…!」と長い目で見てプランを考えてみるのはどうでしょうか♪
今回はカーポートを二期工事として、あとでも取り付けられるようにした施工例をご紹介します!
外構二期工事 ~カーポート編~
こちらはカーポートの柱を設置するのに必要なスペースを、コンクリートで固めずに土の状態で置いておく方法です。
カーポートの種類、サイズにより柱の位置が異なりますので、前もって商品を決めておく必要があります。
表面に色砂利を敷くと、機能的にもデザインとしても差し支えなく生活できます。
この方法は二期工事の時も余分な撤去費用が発生しません。
カーポートの種類、サイズにより柱の位置が異なりますので、前もって商品を決めておく必要があります。
表面に色砂利を敷くと、機能的にもデザインとしても差し支えなく生活できます。
この方法は二期工事の時も余分な撤去費用が発生しません。
続いては、カーポートの柱部分もコンクリートで固めてしまう方法です。
この場合も、種類・サイズは事前に決めておいてくださいね!
二期工事でカーポートを設置する場合、必要な部分のコンクリートを撤去するためには別途費用がかかりますが、不要なコンクリートを割らずに、必要な分だけを撤去することが出来るように伸縮目地で区切ってあります。
この場合も、種類・サイズは事前に決めておいてくださいね!
二期工事でカーポートを設置する場合、必要な部分のコンクリートを撤去するためには別途費用がかかりますが、不要なコンクリートを割らずに、必要な分だけを撤去することが出来るように伸縮目地で区切ってあります。
伸縮目地とは…気温の変化で伸縮するコンクリートのヒビ割れを防ぐためのものです。
アップで見ると↑(上記写真)
触るとゴムっぽい感じですね!
ちなみに…コンクリートを新たに一部だけ打設すると、既存のコンクリートとは色が変わってしまいます。(少し黒っぽくなったり、白っぽくなったり…)
コンクリートが乾いた後でも、色が完全に同じになることはないそうです。
継ぎ目がどうしても気になるっ!という方は、駐車スペースのコンクリートを打設する時にカーポートを取り付けることをオススメします♪
予算的にカーポートを諦めざるをえないかも…と悩まれていましたら、ぜひ見積書を二つに分けて考えてみてください(>▽<)
触るとゴムっぽい感じですね!
ちなみに…コンクリートを新たに一部だけ打設すると、既存のコンクリートとは色が変わってしまいます。(少し黒っぽくなったり、白っぽくなったり…)
コンクリートが乾いた後でも、色が完全に同じになることはないそうです。
継ぎ目がどうしても気になるっ!という方は、駐車スペースのコンクリートを打設する時にカーポートを取り付けることをオススメします♪
予算的にカーポートを諦めざるをえないかも…と悩まれていましたら、ぜひ見積書を二つに分けて考えてみてください(>▽<)