2021.04.30
アフターで、一番多いお問い合わせです。
「ヘアークラック」とは、髪の毛のような細かいヒビ割れのことです。
構造に影響がなく補修の必要がないと表現されています。
ヒビ幅が、0.3mm以上になると構造クラック扱いになり、補修の対象になる場合があります。
※家の基礎にできる構造クラックは要注意です
「ヘアークラック」は、コンクリート、塗りカベ、モルタル、施工した場所には
経年劣化等で必ず発生すると考えます。
完全には防ぐ方法がなく、少しやわらぐ程度の補修をすることになります。
見た目だけの問題になりますが、目立つ所には発生してほしくないなぁ~と思います。